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恋人の眼球をのどにつまらせて窒息死するまで






























きみの首のほそいのがすきだ! だからつたない電磁波を指の関節からデュジデュジだすよ とまらないんだ びゆ びゆ びゆ びゆ ねばねばのやつがいっぱいでてくる きもちいい! シっているとおもうけど きみのすべてがすきだなんてもちろん嘘だ 正直いうときみの70%にしか興味がない つまり残りの30%は 関心がないか きらいか だいきらいかのいずれかだ でも泣いていいよ 産まれてきたばかりのようにさ もっと溢れさせていい きみは絶望に伏したときいつもどうしているの? ぼくは冷蔵庫にあったゼリーを食べるよ カラフルなゼリーを たくさん 光に透かしながら 3Dメガネの気分で そしたらまた 立体的なきみの首をシめてあげられるから ねえきみもうこんなに鬱血してるよ! ほら 鬱血! かわいい! すごくかわいい! もっと鬱血してほしい! もっと朝のない夜明けのようなヘモグロビンを見せてほしい! 吸うよ ぼくのすきなほそい首から吸うよ 知ってる? 血液は金属だってことを フォークやナイフやギロチンだとかと同じなんだ だからもともと磁力や電流に勝てるわけがないんだよ でもジラジラとかがやいていて いまのきみに似ていてうつくしい 人間はなんらかの たとえば幸福や快楽やその逆の 絶頂に達したとき あるいはその記号を前にしたとき 死をおもうらしいから ぼくはそれに至りたいとおもう それにしてもなぜ 子宮は女の子にしかないのだろう 女の子だけが子宮のことを感じているだなんて ユルせない ほら子宮のことを考えているだけで ぼくは涙がでてきた しきゅう しきゅう シキュー シキュー シキュー! シキュー! それは丸いのだろうか この眼球のように 眼球はいいね だれにでもある それもふたつもだ ただ問題は 自分で自分の眼球を舐めることがふつうできないことだ だからぼくがおもに興味があるのはきみの眼球のほうだ きっと 丸くて ヌめっていて はちきれそうになっているのだろうね いいかい ぼくはまず まぶたに舌先をネジこむ つぎに 飴玉や サクランボや びーどろを転がすように れろれろああ だめだ ぼくはもうだめだ 飴玉はすぐ噛み砕いてしまうし サクランボのヘタを結ぶこともできない びーどろに至っては吐き出すか嚥下してしまうかのどちらかだ いや違う ぼくはいまガンキューをしゃぶっているんだ! ガンキュー! きみのガンキュー! きみのシキュー! 知っているさ! たとえぼくがシキューをもっていたとしてもぼくはそれをおもって泣いたりできないってこと ぼくはきみのなかにあるシキューがすきなんだ それにクビやケツエキやガンキューも きみはぼくのものよりよっぽどすバラしいものをもっている それがうらやましくて ねたましくて ぼくはしあわせだから









































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